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成安造形大学デザイン学部イラスト科を卒業。2014年から5年間制作会社に勤め、勉強期間を経て現在はフリーランスとして活動しています。主に制作会社の下請けをしており、webデザイン・WordPressのカスタマイズ・イラストレーションを担当しています。
元々はデザインより絵を勉強していました。街並みやキャラクターなどイラスト作成のお仕事も承っております。webで使用するイラストは優先的にベクターデータで作ることが多いですが、手書きイラストももちろん対応可能です。
デザインを再現するためのcssが得意です。 自分自身でコーディングも行うため、実装前提のデザインデータを作成し、コーダー・フロントエンジニアと意思疎通を行うことができます。 コンポーネントを理解し、修正・保守に強いデータ作りを行います。 後の工程を考え、俯瞰的な視点で仕事に取り組みます。
CMSのテンプレートで美しいサイトが作れる今、デザイナーが不要な場面も多いと思います。しかし、細やかな調整や案件に合わせたデザインを狙い通りに作るには、意図を持った人間の思考が必要です。 ユーザーが比較検討し「選択」をする時、ビジュアルデザインが与える影響はとても大きいと思います。シンプルに自分が使いたいと思うか、信頼できる業者が提供しているサービスか、ビジュアルの第一印象で判断される場合も多いのではないでしょうか。 デザインで信頼を得ることは、ターゲットにアプローチし、成果を上げる上で欠かすことのできない工程であると考えています。 使い心地、そして課題解決ににマッチした美しさ、その両方を満たす質の高いUXデザインを目指します。
お仕事を受注する際、「作ってほしいデザイン」が明確に決まっている場合もありますが、できる限りそのデザインにしたい理由をお聞きしています。目的を正確に把握しなければ、望む成果から道の外れたデザインになってしまう為です。お仕事を受ける際はヒアリングに多少お時間をいただくことになると思いますが、ご了承下さい。 例えば一言で「女性向け」と言っても、解釈はあまりに多様です。ターゲットの年齢層や、与えたいイメージを理解しないことには、課題解決にマッチしたデザインを作れません。 ヒアリングした結果、デザイナー目線で当初の要望とは違う提案をさせていただくこともございます。
工程全体を俯瞰で見た時に、後戻りが少なく、効率良く動けていることが、良い仕事だと思うのです。それを実現するために、案件をきちんと理解することは、最も重要なステップだと考えています。良い成果を上げる為に、クラアント様にもご協力いただけますと幸いです。
webデザインは全てコンポーネント単位で作成しています。命名規則はFLOCSSとBEMをカスタマイズしたものを個人製作では使用しています。レイアウトとビューブロックを分離し、再利用と修正に強いデータづくりを心がけています。静的サイト作成時とWordPressテーマ開発時のディレクトリ構成を同様にし、管理しやすい構造にしています。 納品後に更新を担当するのが誰なのかを考え、実装のコスト・運用時の使い勝手を加味しデザインしています。
Node.jsとnpmスクリプト、WordPress用のLocalが主な開発環境です。Gitはバックアップ用途で使用。 アセットのビルドはwebpack(LaravelMix)で行い、htmlのテンプレートエンジンには11ty(Nunjucks)を使用しています。 linterや自動整形の導入で手作業によるミスは極力減らし、エディタはVisual Studio Codeを使用しています。 デザインはXD、Illustrator、Photoshop等Adobe製品を中心に使用しています。 情報の一元管理にNotionを使い、Googleカレンダーと同期させてタスク管理を行なっています。
現在受注案件はコーポレートやLPのwebデザインが多いのですが、今後はUIデザイン・アニメーション方面に強みを広げていきたいと思っています。デザインツールは今後XDからFigmaに移行していく予定です。
レベルの高いデザインを自分で実装できるwebデザイナーを目指して精進していきたいと思っています。
このポートフォリオサイトはWordPressで作成しています。
問い合わせフォームは現在調整中です。